デコルテお手入れ会 メイク編。
2004年5月10日「では、先生にメイクしてもらいますので、少しお待ちくださいね」といわれる。
すぐに先ほどの先生がきて、肌をほめてくださった。
「どんなメイクがよろしいですか?なりたいイメージとか、つかってみたいものとかあります?」といわれ、少し考える。
うーん、いままではけっこうナチュラル系ばかりで・・でもピンクメイクに少し凝ってました。あ、ブルーやグリーンは似合わないので使ってないです・・
などとまとまりなく喋ってしまったが、先生は
「うーん・・ブルーとか、似合わないわけじゃないと思いますけどね。でも確かに黄みの強めのグリーンなんかは、くすんでみえてしまう肌色ですね。普段はベージュ系・・お仕事はなんですか?」と。
仕方なく、あ、白衣きてるんであんまり派手には・・・というと
「じゃあ!白衣の天使風メイクで。白衣でも浮かなくてでも綺麗にみえるようにしましょう」と、盛り上がっていた。
白衣の天使かぁ・・。
きっつい天使だな。
まずファンデーション。
イルミナイザーというリキッドをホントに薄く。
いつもなら、頬の赤みや目の下のくすみを消すためにコントロールカラーや、肌色補正の下地をかなり愛用しているけど、
今日はコントロールカラーがまったく必要ない!
目の下の色むらはコンシーラーを使ったけど、そのほかは色むらもなくて、毛穴もしまっているから毛穴埋めの下地も必要なし。
あぁ、肌の状態がいいひとってこんなにお化粧ラクなんだ・・。毎朝、毛穴やくすみと格闘しているワタシって・・。
コンシーラーはブラシにとって、目の下の三角ゾーンに線状に伸ばす。
叩き込むようにして、でもあまり範囲を広げないようにして伸ばしていく。
あと小鼻のわきも。ここが暗いと、肌が暗くなる。ふけてみえる。
頬の高い部分だけ、パウダーファンデをポンポンと叩く。
若干の赤み消しと、チークがさらっと入る用にするため。
シャドウはおまかせした。
プリズムスプラッシュシャドウイントゥイスのホワイトとピンクとブルー。
鏡を下から持つように言われる。
これは、そのまま目の前の鏡を映して見ると、伏し目の自分がみえる。
目を開いたときの顔もチェックしないといけないけど、一番他人にみられているのは、意外に伏し目になったときだということだ。だから、その角度からもみてね、ということ。
ホワイトをベースに。ピンクをアイホールに。
ここで教わったことは、目を大きく、はっきりさせたいなら、ハイライト使いをマスターしなくてはいけないということ。
目は、真ん中を高くみせることによって大きく見える。
だから、光らせるのはまぶたの中央、アイホールの一番高いところから眉尻に向けて。
アイホールから眉にかけて、ななめに筆を動かすこと。
真横に筆を動かしたり、べったりと目頭の明るいところにハイライトをいれてはいけない。はじめに筆をおいてはいけないってことね。
ブルーは薄い水色を選んでくれた。これは多分新色だと思う。
本当はアイホールにいれるのもいいけど、これをアイライン的に、目尻側半分よりすこし少なめにだけいれる。
これもすこし上にひっぱり上げる感じに塗る。
黒の細いアイラインをいれる、パステルカラーばかりなのに締まった目元になる。
マスカラは長さが出るタイプのブルーを軽く二度塗り。
眉がすこし長くて、ふけて見えやすいので短めにカット。
肌の色や髪に比べて色が濃くてはっきりしているので、梳いて薄めに。あまり赤みのない色で書く。もしくはパウダーで色を足す。
眉のカットはワタシはすごく苦手なので、綺麗にしてくれてとてもうれしい。これをキープしなくちゃ。
口紅はベージュピンクりすこし白めのもの。偏光のグリーンパールが目立たない程度に綺麗に光る。
そしてまた淡く淡くグリーンぽく光る透明のラメグロスをつける。
チークはオレンジに少し傾いたベージュ。
薄く、すこし広めにいれる。笑ったときに高くなるところに薄くかさねづけ。
で、できあがり!
そのあと、一番使うといいですよ、と薦められたのはクレンジング。これは4000円とお手ごろ。
むやみに商品をすすめないのもいいです。
てっきり、ワタシは新製品のシミとりの美容液とか予約薦められるのかと思ってましたけど、そんなんじゃなかったし。
あと、一番きにいったクリスタルコンフォートマスクが欲しくなったので購入。これすごくいいんだもん。
毎日したいくらい!
あと、以前サンプルもらってとても気に入ったので買おうと決めていったクリームのアクアリニューを買いました。
こけは夏にぴったりだと思う。ぬるとさらさらなんだけど、中はしっとり。軽いピーリング効果もあるというクリーム。
いいですよこれは。
朝10時半から開始して、終わったのは昼一時でした。
みーっちり、一時間以上はケアしてもらったので、さすがに綺麗になりました。
その日一日はテカリもまったくといっていいほどなくて、ダンナも「肌がきれい」といってくれました。
あー、とても楽しかったです。
お買い物しちゃうことは必須だけど、また行きたい!
いい気分転換になったし、ストレスもなくなった気がします。
手をかけてあげた肌というのは、大事に守ってあげようと思いますもんね。
これから美白がんばらなくては。
すぐに先ほどの先生がきて、肌をほめてくださった。
「どんなメイクがよろしいですか?なりたいイメージとか、つかってみたいものとかあります?」といわれ、少し考える。
うーん、いままではけっこうナチュラル系ばかりで・・でもピンクメイクに少し凝ってました。あ、ブルーやグリーンは似合わないので使ってないです・・
などとまとまりなく喋ってしまったが、先生は
「うーん・・ブルーとか、似合わないわけじゃないと思いますけどね。でも確かに黄みの強めのグリーンなんかは、くすんでみえてしまう肌色ですね。普段はベージュ系・・お仕事はなんですか?」と。
仕方なく、あ、白衣きてるんであんまり派手には・・・というと
「じゃあ!白衣の天使風メイクで。白衣でも浮かなくてでも綺麗にみえるようにしましょう」と、盛り上がっていた。
白衣の天使かぁ・・。
きっつい天使だな。
まずファンデーション。
イルミナイザーというリキッドをホントに薄く。
いつもなら、頬の赤みや目の下のくすみを消すためにコントロールカラーや、肌色補正の下地をかなり愛用しているけど、
今日はコントロールカラーがまったく必要ない!
目の下の色むらはコンシーラーを使ったけど、そのほかは色むらもなくて、毛穴もしまっているから毛穴埋めの下地も必要なし。
あぁ、肌の状態がいいひとってこんなにお化粧ラクなんだ・・。毎朝、毛穴やくすみと格闘しているワタシって・・。
コンシーラーはブラシにとって、目の下の三角ゾーンに線状に伸ばす。
叩き込むようにして、でもあまり範囲を広げないようにして伸ばしていく。
あと小鼻のわきも。ここが暗いと、肌が暗くなる。ふけてみえる。
頬の高い部分だけ、パウダーファンデをポンポンと叩く。
若干の赤み消しと、チークがさらっと入る用にするため。
シャドウはおまかせした。
プリズムスプラッシュシャドウイントゥイスのホワイトとピンクとブルー。
鏡を下から持つように言われる。
これは、そのまま目の前の鏡を映して見ると、伏し目の自分がみえる。
目を開いたときの顔もチェックしないといけないけど、一番他人にみられているのは、意外に伏し目になったときだということだ。だから、その角度からもみてね、ということ。
ホワイトをベースに。ピンクをアイホールに。
ここで教わったことは、目を大きく、はっきりさせたいなら、ハイライト使いをマスターしなくてはいけないということ。
目は、真ん中を高くみせることによって大きく見える。
だから、光らせるのはまぶたの中央、アイホールの一番高いところから眉尻に向けて。
アイホールから眉にかけて、ななめに筆を動かすこと。
真横に筆を動かしたり、べったりと目頭の明るいところにハイライトをいれてはいけない。はじめに筆をおいてはいけないってことね。
ブルーは薄い水色を選んでくれた。これは多分新色だと思う。
本当はアイホールにいれるのもいいけど、これをアイライン的に、目尻側半分よりすこし少なめにだけいれる。
これもすこし上にひっぱり上げる感じに塗る。
黒の細いアイラインをいれる、パステルカラーばかりなのに締まった目元になる。
マスカラは長さが出るタイプのブルーを軽く二度塗り。
眉がすこし長くて、ふけて見えやすいので短めにカット。
肌の色や髪に比べて色が濃くてはっきりしているので、梳いて薄めに。あまり赤みのない色で書く。もしくはパウダーで色を足す。
眉のカットはワタシはすごく苦手なので、綺麗にしてくれてとてもうれしい。これをキープしなくちゃ。
口紅はベージュピンクりすこし白めのもの。偏光のグリーンパールが目立たない程度に綺麗に光る。
そしてまた淡く淡くグリーンぽく光る透明のラメグロスをつける。
チークはオレンジに少し傾いたベージュ。
薄く、すこし広めにいれる。笑ったときに高くなるところに薄くかさねづけ。
で、できあがり!
そのあと、一番使うといいですよ、と薦められたのはクレンジング。これは4000円とお手ごろ。
むやみに商品をすすめないのもいいです。
てっきり、ワタシは新製品のシミとりの美容液とか予約薦められるのかと思ってましたけど、そんなんじゃなかったし。
あと、一番きにいったクリスタルコンフォートマスクが欲しくなったので購入。これすごくいいんだもん。
毎日したいくらい!
あと、以前サンプルもらってとても気に入ったので買おうと決めていったクリームのアクアリニューを買いました。
こけは夏にぴったりだと思う。ぬるとさらさらなんだけど、中はしっとり。軽いピーリング効果もあるというクリーム。
いいですよこれは。
朝10時半から開始して、終わったのは昼一時でした。
みーっちり、一時間以上はケアしてもらったので、さすがに綺麗になりました。
その日一日はテカリもまったくといっていいほどなくて、ダンナも「肌がきれい」といってくれました。
あー、とても楽しかったです。
お買い物しちゃうことは必須だけど、また行きたい!
いい気分転換になったし、ストレスもなくなった気がします。
手をかけてあげた肌というのは、大事に守ってあげようと思いますもんね。
これから美白がんばらなくては。
コメント